戯画、最後のライブイベントの開催が決定致しました。
今回はより多くの方々に感謝の気持ちをお伝えしたくオンラインでの配信ライブとさせて頂きました。 是非コメントやTwitterなどでも皆さまの感想を共有して頂き、盛り上がって頂ければ幸いです。
戯画の作品に、様々な彩りを加えてくれたKOTOKOさんの素敵な楽曲の数々をどうぞ、お楽しみくださいませ。

戯画さん、３０年間本当にお疲れ様でした！
この３月をもってブランド終了とのお知らせを見たときは本当に驚き、寂しい思いが募りましたが、この度、feat.KOTOKOということで、ブランド最後のライブステージをお任せ頂ける事になり、大変光栄な気持ちでいっぱいです！
私の歌手活動において、欠かすことのできない存在だった戯画さん。様々な世界観のゲーム作品と関わらせて頂くうちに、私の音楽の幅が無限に広がりました！
これまでの感謝の気持ちを込めて、戯画が大好きな皆様と共に思い出を振り返り、この先もずっと記憶と絆を繋いでいけるようなライブをお届けできればと思っております！
戯画大好きな皆さま、是非一緒に盛り上がりましょう！！

ゲームの主題歌というまだ僕には未開の分野でどんなアプローチで手探りでプロデューサーに投げてみる、制作側には明確なビジョンがあり、こちらはそれをどう読み取って行くのかが大変でした。
何度かここをもっとこんな感じでとリテイクしてはそのイメージに近付いていく、そして出来上がったのが「Face of Fact」でした。
戯画さんとはそれから有難い事にご指名でのご依頼があり、僕にはないジャンル、え？こう言う曲調？！と毎回チャレンジでしたが自分の新たな引き出しや可能性、共に成長させて頂きました。
これからも皆様の心に作品は残って行く事でしょう。感謝を込めて。